柏市議会 2020-12-18 12月18日-08号
また,委員から「今後工事が進む先の地盤はどうなっているのか」との質疑があり,当局から「硬い砂地盤にあり,曲線部についても問題なく通過できると考えている」との答弁がありました。 また,議案第31号について,委員から「中小企業経営雇用支援金の申請期間が2か月もないが,周知はどのように行うのか」との質疑があり,当局から「事前に概要を市ホームページに掲載している。
また,委員から「今後工事が進む先の地盤はどうなっているのか」との質疑があり,当局から「硬い砂地盤にあり,曲線部についても問題なく通過できると考えている」との答弁がありました。 また,議案第31号について,委員から「中小企業経営雇用支援金の申請期間が2か月もないが,周知はどのように行うのか」との質疑があり,当局から「事前に概要を市ホームページに掲載している。
具体的に話をしますと、やはり専門的な話になってきてしまうといったところがありまして、N値の値からの話になりますと、砂地盤では破壊に対する許容支持力、相対密度、内部摩擦角、支持力係数など、そういったものを計数化にしまして、その土質がどういった状態であるかというところまで見ております。
これはインターネットで引いてみるとN値というのがあって、これがわかれば答弁してほしいんですけれども、液状化が高くなる場合は3点あって、砂地盤で緩い、地下水の位置が高い、長生村は両方とも該当しますし、あと大きな地震の揺れが長く続くこと、これは巨大地震の場合です。これ全部、長生村の場合は当てはまると思うんですね。
それで、 本当に今のままでよろしいのかどうかというのは本当に疑問で、住民に、余りにも安心を与 え過ぎてしまう与え過ぎというんですか、そういう設置位置なものですから、やっぱり標準 的なところといったら、ほぼ、私は、砂地、ここは、全体的に砂地の平野ですから、清水谷 に沿って平野ですから、砂地盤の揺れというのは結構あるんですよ。
◎下水道建設課長 大地震が発生すると、地下水のある砂地盤においては、液状化現象が発生し、間隙水圧が上昇し、地中構造物──下水道でいうとマンホールだが──が浮き上がろうとする浮力が増大してしまう。そこで、緊急輸送路については、交通の妨げにならないように人孔の浮き上がりを防止する工事を行っている。
次に、質問事項の2.災害対策について、質問要旨(1)液状化被害状況の把握と対策についてでございますが、液状化現象につきましては、議員御案内のとおり、地震の際に地下水位の高い砂地盤が、振動により液体状になる現象で、これによりまして比重の大きい構造物が埋もれ、転倒したり、地中の比重の軽い構造物が浮き上がりを起こしたりいたします。
地下水位の高い砂地盤で震動により液体状になる現象についても、春日町及び木野崎電建団地の敷地内2カ所で確認されました。また、一部の水田などでも確認されましたが、緊急性は少ないものと考えられます。申し上げました被害状況は今後被災者の状況を確認する中で、建物の一部損壊棟数など増加していくものと考えております。 次に、実施させていただきました災害応急対策について申し上げます。
液状化は地下水を含んだ砂地盤が地震によって激しく揺られ、この砂と水が交じり合い、液体のような状態となることで、液状化による被害は主に次の2つに分類されます。1、地盤の支持力が低下することにより発生する建物等の沈下や傾斜。2、噴砂という水と砂が地中から吹き上げてくる現象などによる被害でございます。
液状化は地下水を含んだ砂地盤が地震によって激しく揺られ、この砂と水が交じり合い、液体のような状態となることで、液状化による被害は主に次の2つに分類されます。1、地盤の支持力が低下することにより発生する建物等の沈下や傾斜。2、噴砂という水と砂が地中から吹き上げてくる現象などによる被害でございます。
3項目目につきましては、沖積層の砂層の位置、砂地盤の位置が地面に近い場合、液状化現象が発生しやすいことが判明いたしております。御指摘の手賀沼周辺及び利根川周辺では、比較的利根川周辺の方が砂の層が位置している部分が浅いということ等の関係で、液状化現象が発生するおそれがあると認識いたしております。
同時に,千葉市は特に近年の地震災害の調査研究によって,砂地盤の流動化による被害が著しいことが判明しているということによって,独自の項目として中央防災会議が地盤液状化対策の推進を新たに加えた。ところが先ほどの御答弁では,どうも中身に入っていくと安全だ,対策は十分だという方を一生懸命で,本当にはどうなのかという問題で対処されていない。そこに問題が逆にすき間がある。
釧路沖地震では、ここでは軟弱地盤が砂地盤の液状化現象のように流動化した。要するに地下は、砂がなくて水ばっかりなんですね。 野田の埋め立てしたところの下は、全部手で握ってもわずかに植物の繊維が残る程度で、ほとんど水です。99.9%水の、そういうところの上に浮いているわけです。防災上どうなるのか。軟弱地盤に対する警告がこの新聞で取り上げられております。
ところが、さきにお話しした新潟地震で、砂地盤の上にある建物が液状化にもろいことがわかり、にわかに対策が論議されるようになったのであります。その後、四十三年の十勝沖地震、五十三年の宮城県沖地震、五十八年の日本海中部地震でも液状化が発生いたしました。予防策として低湿地の地盤改良などが行われるようになったのであります。 東京都は本年四月三十日、東京低地の液状化予測を発表いたしました。
ところが、さきにお話しした新潟地震で、砂地盤の上にある建物が液状化にもろいことがわかり、にわかに対策が論議されるようになったのであります。その後、四十三年の十勝沖地震、五十三年の宮城県沖地震、五十八年の日本海中部地震でも液状化が発生いたしました。予防策として低湿地の地盤改良などが行われるようになったのであります。 東京都は本年四月三十日、東京低地の液状化予測を発表いたしました。