14件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

柏市議会 2020-12-18 12月18日-08号

また,委員から「今後工事が進む先の地盤はどうなっているのか」との質疑があり,当局から「硬い砂地盤にあり,曲線部についても問題なく通過できると考えている」との答弁がありました。 また,議案第31号について,委員から「中小企業経営雇用支援金申請期間が2か月もないが,周知はどのように行うのか」との質疑があり,当局から「事前に概要を市ホームページに掲載している。

長生村議会 2020-03-03 令和2年定例会3月会議(第3日) 本文

具体的に話をしますと、やはり専門的な話になってきてしまうといったところがありまして、N値の値からの話になりますと、砂地盤では破壊に対する許容支持力相対密度内部摩擦角支持力係数など、そういったものを計数化にしまして、その土質がどういった状態であるかというところまで見ております。

長生村議会 2019-12-03 令和元年定例会12月会議(第3日) 本文

これはインターネットで引いてみるとN値というのがあって、これがわかれば答弁してほしいんですけれども、液状化が高くなる場合は3点あって、砂地盤で緩い、地下水位置が高い、長生村は両方とも該当しますし、あと大きな地震揺れが長く続くこと、これは巨大地震の場合です。これ全部、長生村の場合は当てはまると思うんですね。

御宿町議会 2014-03-26 平成26年 定例会 3月26日

それで、 本当に今のままでよろしいのかどうかというのは本当に疑問で、住民に、余りにも安心を与 え過ぎてしまう与え過ぎというんですか、そういう設置位置なものですから、やっぱり標準 的なところといったら、ほぼ、私は、砂地、ここは、全体的に砂地平野ですから、清水谷 に沿って平野ですから、砂地盤揺れというのは結構あるんですよ。

船橋市議会 2012-11-06 平成24年決算特別委員会−11月06日-02号

下水道建設課長 大地震が発生すると、地下水のある砂地盤においては、液状化現象が発生し、間隙水圧が上昇し、地中構造物──下水道でいうとマンホールだが──が浮き上がろうとする浮力が増大してしまう。そこで、緊急輸送路については、交通の妨げにならないように人孔浮き上がりを防止する工事を行っている。  

松戸市議会 2011-06-09 06月09日-02号

次に、質問事項の2.災害対策について、質問要旨(1)液状化被害状況の把握と対策についてでございますが、液状化現象につきましては、議員御案内のとおり、地震の際に地下水位の高い砂地盤が、振動により液体状になる現象で、これによりまして比重の大きい構造物が埋もれ、転倒したり、地中比重の軽い構造物浮き上がりを起こしたりいたします。 

野田市議会 2011-03-15 03月15日-06号

地下水位の高い砂地盤で震動により液体状になる現象についても、春日町及び木野崎電建団地の敷地内2カ所で確認されました。また、一部の水田などでも確認されましたが、緊急性は少ないものと考えられます。申し上げました被害状況は今後被災者状況を確認する中で、建物の一部損壊棟数など増加していくものと考えております。  次に、実施させていただきました災害応急対策について申し上げます。

千葉市議会 1994-03-22 平成6年度予算審査特別委員会(第6日目) 本文 開催日: 1994-03-22

同時に,千葉市は特に近年の地震災害調査研究によって,砂地盤流動化による被害が著しいことが判明しているということによって,独自の項目として中央防災会議地盤液状化対策の推進を新たに加えた。ところが先ほどの御答弁では,どうも中身に入っていくと安全だ,対策は十分だという方を一生懸命で,本当にはどうなのかという問題で対処されていない。そこに問題が逆にすき間がある。  

野田市議会 1993-09-10 09月10日-04号

釧路沖地震では、ここでは軟弱地盤砂地盤液状化現象のように流動化した。要するに地下は、砂がなくて水ばっかりなんですね。 野田の埋め立てしたところの下は、全部手で握ってもわずかに植物の繊維が残る程度で、ほとんど水です。99.9%水の、そういうところの上に浮いているわけです。防災上どうなるのか。軟弱地盤に対する警告がこの新聞で取り上げられております。 

船橋市議会 1987-06-12 昭和62年第2回定例会−06月12日-03号

ところが、さきにお話しした新潟地震で、砂地盤の上にある建物液状化にもろいことがわかり、にわかに対策が論議されるようになったのであります。その後、四十三年の十勝沖地震、五十三年の宮城沖地震、五十八年の日本海中部地震でも液状化が発生いたしました。予防策として低湿地地盤改良などが行われるようになったのであります。  東京都は本年四月三十日、東京低地液状化予測を発表いたしました。

船橋市議会 1987-06-12 昭和62年第2回定例会−06月12日-03号

ところが、さきにお話しした新潟地震で、砂地盤の上にある建物液状化にもろいことがわかり、にわかに対策が論議されるようになったのであります。その後、四十三年の十勝沖地震、五十三年の宮城沖地震、五十八年の日本海中部地震でも液状化が発生いたしました。予防策として低湿地地盤改良などが行われるようになったのであります。  東京都は本年四月三十日、東京低地液状化予測を発表いたしました。

  • 1